阪和道リニューアルプロジェクト工事情報

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阪和道リニューアルプロジェクト工事情報

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  • 幅員減少規制

    和歌山北IC 〜 和歌山南SIC

    • 上り線:

    • 下り線:

  • ※表示時間に!がついている場合は、案内ルートに何らかのトラブルがあった可能性がございます。詳しくはハイウェイ交通情報をご確認ください。

    ※当ページのヒートマップ・所要時間は、TomTomより提供されております。

最新NEWS

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規制区間前後では、下り線は朝、上り線は夕方の時間帯に交通量が多くなります。

お出かけ前には交通情報をご確認のうえ、安全に配慮した運転をお願いします。

十分な車間距離をとり、速度を落として安全な通行利用をお願いします。
下り線渋滞時間
上り線渋滞時間

規制概要

下図のように、車線の幅が狭くなる幅員減少規制を実施します。
「規制区間は本線車線幅が3.5mから3.0mに減少し、規制区間の前後を含め最高速度が50km/hとなりますので、速度や車間距離に注意して、安全な走行をお願いします。
今回の規制に伴い本線車線幅が3.0mに減少しますので、安全走行のため車両幅が2.8mを
超過する特殊車両の運行については迂回の検討をお願いします。

迂回の際、迂回ルートの許可も必要となりますのでご注意ください。

工事情報

施工状況

更新日:2023年3月31日
幅員減少規制開始前
ハイブリッド仮設防護柵設置状況
更新日:2023年3月31日
幅員減少規制完了
【松島高架橋】既設コンクリート床版撤去状況(脚頭部)
更新日:2021年3月31日
【松島高架橋】コンクリートカッターによる既設床版切断状況(主版部)
【松島高架橋】既設床版撤去状況(主版部)
更新日:2023年3月31日
【松島高架橋】新設コンクリート横桁の設置状況
【松島高架橋】新設コンクリート主桁搬入・荷卸し状況
更新日:2023年3月31日
【松島高架橋】牽引台車による主桁運搬状況
【松島高架橋】新設コンクリート主桁架設状況
更新日:2023年3月31日
【松島高架橋】新設コンクリート主桁架設状況
【松島高架橋】新設コンクリート主桁架設完了
更新日:2023年3月31日
【松島高架橋】床版取替完了後(高架下より)
Renewal 高速道路が、生まれ変わる。
阪和道を
リニューアルしていきます!

阪和自動車道 和歌山北IC~和歌山南SIC間は、1974年(昭和49年)の開通から約50年が経過しています。当該区間の橋梁は、コンクリートの材料として用いる骨材にやむなく海砂を使用したことで、塩害による著しい損傷が発生しています。また、モータリゼーションの発展に伴い大型車の交通量が増加するとともに、規制緩和により車両の総重量が増加する傾向にあり、過酷な環境に置かれています。これまでも定期的に点検を行いながら部分的な補修・補強を繰り返してきましたが、構造物の長期的な安全性や耐久性の確保が困難になりつつあります。そこで、既設橋を撤去し、新たに橋を架け替える抜本的なリニューアル工事を行うことにより、これまでより耐久性のある安全・安心な道路へと生まれ変わります。

  • 工事イメージ
  • 工事イメージ

松島高架橋 床版下面コンクリートの剥離

工事内容

橋の架け替え工事

松島高架橋において、4車線を確保しつつ分割して橋を架け替えます。現在は幅員減少規制①中央分離帯側の橋を架け替えています。和歌山IC周辺では、継続して同様の工事を計画中ですので、実施計画が決まり次第、別途お知らせします。

渋滞予測MAP
橋梁架け替え工事イメージ

また、大規模地震が発生した場合でも橋梁本体が崩壊しないよう、仮設橋脚支保工を設置するなど、安全に十分配慮して施工を進めています。

仮設橋脚支保工設置状況

仮設橋脚支保工設置状況

新技術の活用

SCBR
(Smart Connected Bridge)工法

プレテンション方式PC連続桁橋の連結部について、中間支点の支承上にプレキャスト横梁を設置し、横梁を介して主桁を連結する工法を採用することで、既存の橋脚を活かしながら短期間での架替えが可能となります。

  • 従来工法

    従来工法
  • SCBR工法

    従来工法

※SCBR工法 特許第5367297号

ハイブリッド仮設防護柵

工事範囲と通行車線の境目に、コンクリートと鉄を組み合わせたハイブリッド仮設防護柵を設置することで、規制設置に伴う幅員の減少が最小限となり、安全性と走行性の両方を確保できるよう努めています。

ハイブリッド仮設防護柵 ハイブリッド仮設防護柵

※ハイブリッドスリムガード 特許第6804681号

自動矢印板システム

手動で設置することが多い規制先端の矢印板を自動昇降させるシステムを採用することで、作業員の安全確保と作業の効率化を図っています。

自動矢印板システム
令和3年5月〜
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